「著作権」を守るための新しいルール 「私的違法ダウンロード」って何?(1)

そのデータのダウンロード、実は法律違反かも!?

楽しいはずのインターネット。でも、「著作権」や「肖像権」のことを知らずに利用していると、気づかぬうちに誰かの権利を侵していた……ということも。
そうしたケースから著作権者を守るために施行されたのが、
「私的違法ダウンロード刑罰化法案」です。 楽しく健全なインターネットライフを満喫するためにも、この法案をしっかりと理解しましょう。

著作権者と違法アップロード者のイラスト

2012年10月に施行された「著作権」に関する新しい法律

「著作権法」の改正案の一部として施行された「私的違法ダウンロード刑罰化法案」。

デジタル化・ネットワーク化の進展によって著作物がさまざまな形で利用されていることや、著作物の違法利用・違法流通が広がっていることを受けて、こうした法改正が行われました。

これにより、違法なインターネット配信から、それが違法であると知りながら、
販売又は有料配信されている音楽や映像を「違法ダウンロード」(録音・録画)する行為が、刑罰の対象となりました。

施行される前と比べて、何が変わった?

では、施行前と後ではどのような変化が起きているのでしょうか。
最も大きな点は、罰則化されたということです。

違法にアップロードされた音楽や映像をダウンロードをする行為については、前回(2009年)の改正時にも私的使用目的での複製の範囲をこえるということで、違法とされていました。
しかし、罰則は設けられていませんでした。

それに対して今回(2012年10月)の改正では、このうち有償の著作物を違法ダウンロードする行為に対し、2年以下の懲役または200万円以下の罰金、あるいはその双方が罰則として課されることになりました。

※ZAQセキュリティ情報『そもそもどんなもの? 何が変わった? 「著作権」の最新事情』のすべての内容は、2013年2月26日時点の基本的な情報や一般的な「著作権法」の解釈に基づいて記載されています。以降に追加された法解釈や施行された法、または行為の詳細などによって、合法・違法といった適法性は変わります。

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※前述の通り、法解釈は時期や事実、詳細によって異なりますので、本サイトに掲載されている全ての文章、画像について、内容の合法性・正確性・安全性等について保証しかねます。

詳しくは下記サイトをご参照ください▼
『政府広報オンライン』
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200908/2.html

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