悪質ないじめの実状(2)

掲示板・ブログでのいじめ

依然として、掲示板やブログでもいじめは起きています。SNSより「オープン」な場ですが、その分、見知らぬ第三者にも個人情報などが広く知られることになるなどの危険性があります。

代表的な手段

誹謗・中傷の書き込み

特定の人物についての誹謗・中傷を発信。それを読んだ本人を傷つけるだけでなく、他の閲覧者たちが同調して同じような書き込みを重ね、どんどんエスカレートしていく傾向があります。

個人情報の無断掲載

特定の人物の電話番号や写真等の個人情報を、実名や個人が特定できるような表現を使い、本人に無断で発信。それを見た不特定多数の人物が、その個人情報を悪用する可能性があります。

なりすまし

特定の人物になりすまして、その人物の個人情報を掲載した上に「暇だから電話して」などと記載して発信することで、本人に身に覚えのない電話がかかってくるなどの被害があります。

掲示板・ブログとは

  • 掲示板
    参加者が自由に文章等を投稿(=書き込み)し合ってコミュニケーションを図れるWebサイトのこと。各掲示板には管理者がいて、その掲示板のテーマ等を設定。参加者はそのテーマ内容に沿った書き込みを行います。
    尚、特定の学校に関する情報を生徒同士で交換するために在校生などが勝手に設置した掲示板サイトは、学校非公式であることから「学校裏サイト」と呼ばれています。
  • ブログ
    日記のように更新されるWebサイトのこと。個人や数人のグループで管理・運営され、設定によっては誰でも記事を読んだりコメントを書き込んだりできます。

メールでのいじめ

コミュニケーション手段としてすっかり定着したメール。便利で楽しいはずのメールも、いじめに利用されています。

代表的な手段

サブアドレスでメール送信

インターネット上で複数のメールアドレス(サブアドレス)を無料で取得できるサービスを利用し、そのサブアドレスから特定の人物に対して誹謗・中傷のメールを繰り返し送信。本人には送信相手が誰なのか分かりません。

チェーンメールの送信

特定の人物を誹謗・中傷するメールを作成し、それを複数の人物に転送するよう促すメール(チェーンメール)として、その本人以外の人物に送信。転送が繰り返されることで、本人の知らない間に誹謗・中傷が広まってしまいます。

なりすまし

アドレスを偽って第三者になりすまし、特定の人物を誹謗・中傷するメール(なりすましメール)を何十通も作成して本人に送信。学校のクラスメイトや職場の同僚など本人を取り囲む多くの人物になりすますことで、周囲から一斉に攻撃されている錯覚を与える場合もあります。

よろしければアンケートにご協力ください
■このページの説明内容はわかりやすかったですか?
  たいへんわかりやすかった
  わかりやすかった
  少しわかりにくかった
  わかりにくかった
■評価の理由を具体的にご記入ください

■ご意見、ご要望、その他(取り上げてほしいセキュリティ情報や事例)が
  ございましたらご記入ください

※このフォームからのお問い合わせには、個別に回答させていただくことができませんのであらかじめご了承ください。また、 個人情報(お名前、住所、メールアドレス、電話番号など)をご記入にならないよう、ご注意ください。