個人情報が漏れる!?

楽しいはずのSNS がトラブルのもとに…

友人たちと交流できるSNSは、正しく使えばとても楽しく便利なものです。ところが、正しく使わないと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。ネット上に一度漏れた情報は半永久的に残ってしまいますので、特に個人情報の漏洩には注意してください。個人情報が漏れたことで、ネット上でつきまとわれる「ネットストーカー」のあったり、誹謗中傷などを受ける可能性があります。SNSの情報は世界中に広まるものという意識を持って、投稿する内容、公開する内容はしっかり考えるようにしましょう。

むやみに個人情報は公開しない

個人情報画面

SNSやブログなどで、むやみに個人情報を公開するのはやめましょう。
「Twitterのアイコンに顔写真を使用」「プロフィール欄に身体的な特徴や居住地や駅の情報、生年月日、家族構成、会社や学校名を掲載」といった行為は、犯罪に巻き込まれる可能性を高めてしまいます。顔と居住地や駅がわかることで尾行されて自宅を特定される可能性はゼロではありません。自宅がわかってしまうと、明らかに留守とわかる投稿を確認して空き巣に入られたり、ストーカー被害なども考えられます。投稿は友人だけでなく、世界中の人が見ていることを忘れないようにしてください。
また、メールアドレスの掲載もヤメましょう。ネット上にあるメールアドレスを自動で収集するプログラムがあり、収集されたメールアドレス宛に大量のスパムメールやウイルス入りメールなどが送りつけられる事例が多数発生しています。ですので、メールアドレスをどうしても載せたい場合は、メールアドレスの一部、たとえば「@」を「アットマーク」に置き換えたり、画像ファイルにするなどして対策をとってください。

スマホから投稿すると住所や居場所を知られてしまうことも

スマホからSNSやTwitterに投稿するのは、ごく一般的な使い方ですが、ひとつ注意しなければならないことがあります。それは、「位置情報」です。スマホにはGPS機能があり、位置情報を同時に投稿する設定になっていることがあるのです。そのため、「風呂あがりのビール」など自宅にいるとわかる内容を位置情報とともに投稿すると、自宅の位置が簡単に特定されてしまいます。そのため、位置情報を投稿しないよう設定しておきましょう。たとえば、Facebookの場合、iOSなら[設定>プライバシー>位置情報サービス]と進めるとある[アプリ一覧]のから、[Facebook]を選択します。そして、設定を[許可しない]にすれば、位置情報が投稿に追加されることはなくなります。Androidなら、Facebookアプリを起動し、右下の[三]アイコンをタップすると表示されるメニューから[設定>メッセンジャーロケーションサービス]と進み、[位置情報]の設定で[チェックボックス]を外せば位置情報がオフになります。このように、各サービスごとに設定方法がありますので、それぞれ設定しておきましょう。位置情報を投稿してしまったことで自宅が留守になっていることが泥棒にわかってしまい、盗みに入られたという事件も起きていますので、くれぐれも位置情報の取り扱いには注意してください。

見知らぬ人からの友人リクエストは要注意!

FacebookなどのSNSで、面識のない人から友人申請があったら疑ってかかりましょう。相手に悪意があった場合、申請を承認してしまうと、投稿から実名と生年月日、居住地や生活圏、生活パターン、友人関係、写真から顔や身体的な特徴などの個人情報を収集されてしまいます。また、承認した人から巧妙に出会い系サイトに誘導されたり、スパムやウイルスが送りつけられるといった事例もあります。こうした業者は、異性の気をひきやすい美人やイケメンのプロフィール写真を使っていることが多いので、見知らぬ美人やイケメンからの友人申請には充分注意してください。Facebookは個人情報の宝庫なので、実際の友達や家族以外からの申請はすべて拒否することをおすすめします。

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